【NO.28】居住中の売却
こんにちは。キョクエイ・リアルエステートです。今回は
今回は、住み続けたままでの売却についてお話します。
不動産を売却する際に、よく質問されることが「住んだままでもいいの?」です。
答えは、もちろん「大丈夫」です‼
弊社にご依頼いただいている方の中にも、住んでいるまま売却を始めている方が多くいらっしゃいます。
理由として、
・住み替え先が決まっていても、まだ建築途中なので退去できない
・住宅ローンに困っていての売却なので新しい家に引越しできない
・売却したお金で新しい家を購入する
・家賃がもったいないので購入者が決まってから新しい家を探したい
等があります。
また、荷物がある状態では売却しづらいのでは?との心配もあると思いますが、そこは私達プロがアドバイスさせていただきます‼
・内見中は席を外していただく
・女性は水廻りを気にされる方が多いので、水廻りの清掃をしていただく
・照明や窓、収納扉等は事前に付けたり開けていただく
・ペットを飼育されている場合は、臭いに注意していただく
等があります。
購入する側は、荷物がある状態なので自分たちの所有している家具家電と比べながら内見でき、前向きに検討しやすいというメリットもあります。
また、売主様が立ち合いされる場合は、近隣の情報やマンションであればマンション内の事等聞くことができるというメリットも大きいと思います。
実際に、隣の人はどんな方が住んでいるのか、マンション管理のこと、ご自宅の設備の事等、内見中に気にされる方が多いのも事実です。
不動産業者を介してではなく住んでいる方の生の声を聴けるのは購入者側としても安心材料になると思います。
居住中でも、売却可能ですのでぜひご相談下さい。