よくある質問トップページ > よくある質問当社に寄せられておりますご質問のなかから、特に多いお問い合わせおよびその回答を掲載しております。下記内容以外にもご不明な点がありましたら、お問い合わせフォームもしくはお電話にてお気軽におたずねください。 【購入】のご質問面積の1坪とは、どれくらいの大きさですか?「坪(つぼ)」は尺貫法による面積の単位です。1辺が6尺(約1.8182m)の正方形の面積が1坪です。また1坪は、一般的におよそ2畳(畳2枚分)の広さにあたります。購入時にかかる費用にはどのようなものがありますか?物件価格と諸費用がかかります。諸費用には、印紙代や登録免許税、固定資産税等の税金関連に加えて、住宅ローンの保証料や火災保険、仲介手数料等もかかります。また物件によって諸費用の金額も変わってきますので、一度ご相談ください。目安としては、物件価格の8%~10%程度かかると思っていただきたいです。購入後にかかる費用はありますか?購入後、不動産所得税が課せられます。翌年からは、固定資産税や都市計画税の納付書も送られてきます。マンションの場合には管理費や修繕積立金が一般的には毎月かかります。その他、周辺の自治会によっては自治会費・町内会費もかかる場合がございます。税金等に関しては優遇を受けることができる可能性もございますので一度ご相談ください。自己資金が少ないのですが、住宅ローン借りることはできますか?銀行によっては、諸費用やリフォーム代も含めてお借入れ可能なケースもございます。しかし、ライフプランをしっかりと組んで借り入れをしないと、購入後の生活に大きな悪影響を与える恐れがございますので、慎重にお考えください。最近転職しましたが、借入できますか?金融機関の審査基準によって大きく変わりますが、勤続1年以上というのが一つの目安です。転職理由や金融機関によっては、1年未満でも借り入れ可能なケースもございます。一度ご相談ください。住宅ローンが承認されなかった場合はどうなりますか。買主様が住宅ローンをご利用される場合には、買付証明書を提出する際にローン条項を契約に入れますと書いて、売主様にお渡しします。実際の契約書にもローン条項を入れますので、住宅ローンが万が一否決された場合には契約を白紙に戻し、手付金等の授受があれば、直ちに買主様に返却されます。必ず契約の前に宅地建物取引士が十分なご説明をいたします。ご安心ください。不動産売買の仲介手数料とは?どのくらいの金額になりますか。仲介業者を通して不動産を売買した場合、購入代金とは別に、その仲介業者に対して「仲介手数料」を支払わなければなりません。仲介手数料は、その報酬の限度額が、宅地建物取引業法に定められています。定められた報酬額(仲介手数料)の最高限度額は、次のようになります。 売買代金200万円以下の金額⇒媒介報酬(仲介手数料)5.5%以内の額=5%+消費税 売買代金200万円を超え400万円以下の金額⇒媒介報酬(仲介手数料)4.4%以内の額=4%+消費税 売買代金400万円を超える金額⇒媒介報酬(仲介手数料)3.3%以内の額=3%+消費税 ※売買代金には消費税を含みません。※上記は2021年3月現在のもの契約金は、どの程度ですか?通常物件価格の10%程度を契約金(手付金)にすることが多いです。契約の解除を申し入れる際、手付金の放棄が条件となるケースが多いので、売主様、買主様双方にとって安易な契約解除ができないよう少額の金額は望ましくないというのがその理由です。手付金の額がご準備できない場合も購入できるケースもございますのでご相談ください。値引きの交渉は可能ですか?売主様の合意があれば可能です。しかし、売主様の売却意思によっては断られるケースもございます。価格交渉は相手の心情を害さないようにお話を進めることも大切なのでまずはご相談ください。住宅ローン控除ってなんですか?毎年の住宅ローン残高の1%を10年間(もしくは13年間)所得税および住民税から控除される国の制度です。消費税の増税タイミングなどを基準に「住宅ローン控除」の条件が良くなってきております。また、低金利といわれている金利状況から含めると、自己資金を出すよりも、融資を組んで住宅ローン控除の恩恵を受けたほうがお得になる方もいらっしゃいます。ただし、物件の要件やご購入者の要件により利用できない場合もございますので、一度ご相談ください。【売却】のご質問売却査定にはどれくらい期間がかかるの?机上査定(簡易査定)と訪問査定(実査定)にてかかる期間が変わります。簡易査定・・・通常当日~約2日で回答するようにしております。訪問査定・・・日程調整ののち実際に現地確認する日程を決めます。訪問して調査した結果、査定書を作成してお渡しいたしますので、1週間程度かかることが通常です。※なるべくご希望に添えるように動きますので、急ぎの場合は申してください。査定価格はどのように算出するのですか。近辺の取引事例や公示価格、路線価などを基に、その物件の特徴(前面の道路との接道状況や土地の形状、方位や周辺環境など)から多面的に判断し、都市計画法上の制限なども考慮して、市場価額として最も適正と思われる金額を算出します。販売価格はどのように決めるのですか?当社が提示する「査定価格」をご参考いただき売主様に決めてもらいます。ご希望の価格と査定価格に差がある場合は、できる限りご希望価格に沿った売却プランをご提案させていただきます。不動産会社によって査定額は違うんですか?会社によって査定額が違うことはあります。高値の査定額が出ても売れなければ全く意味がありません。むしろ売れずに売却期間が長引いてしまうと売主様に不利な状況となります。熟練の鑑定眼や信頼できる営業マンを選ぶことが重要なポイントとなります。売れなかった場合はどうなるのでしょうか?現在の市場の動向や、お客様の物件情報を再度確認し、問題を分析する必要があります。売れない場合、必ず原因があります。価格設定に問題があった場合は、希望売却価格を下げる必要があることもあります。急ぎでお金が必要なため、早期に売却したいです。一般の市場に物件を提供していても、あと何日で買い手様が見つかるかは正直分かりません。そのため、早期売却をご希望される方には、業者(建売業者やリフォーム会社等)に買取をしてもらうことで早期に物件を売却することが可能です。当社自身での買取や他同業者とのネットワークを生かし発信提供していくことも可能です。しかし、買取金額は実際の査定額に比べると価格が下がってしまうケースが多いので、売却希望額と合わせてご相談ください。ローンの残っている不動産の売却はできないのでしょうか?売却できるかできないかは、住宅ローンを返しきれるかどうか、個人情報含めて検討することが必要となります。不動産会社スタッフと各金融機関も含めて一度話をすることをおすすめします。住みながらの売却はできますか?可能です。中古物件の場合は、空き家のほうが少なく、住みながら売却されるほうが多いです。売れた後の「明け渡し時期」につきましては買主様の事情なども考慮しながら調整していきます。売却にかかる費用は?主に、印紙代や仲介手数料、住宅ローンが残っている場合には金融機関の抵当権を抹消する費用などがかかってきます。土地の形や地形は査定額に響きますか?はい、響きます。地形は傾斜がなく平坦であり、形は正方形や長方形になっているものが望ましいとされています。それ以外の場合、不整形地と呼ばれており、評価額に影響を与えてしまいます。参考で間取りプランを書くなど工夫されることをおすすめします。不動産売買の仲介手数料とは?どのくらいの金額になりますか。仲介業者を通して不動産を売買した場合、購入代金とは別に、その仲介業者に対して「仲介手数料」を支払わなければなりません。仲介手数料は、その報酬の限度額が、宅地建物取引業法に定められています。定められた報酬額(仲介手数料)の最高限度額は、次のようになります。 売買代金200万円以下の金額⇒媒介報酬(仲介手数料)5.5%以内の額=5%+消費税 売買代金200万円を超え400万円以下の金額⇒媒介報酬(仲介手数料)4.4%以内の額=4%+消費税 売買代金400万円を超える金額⇒媒介報酬(仲介手数料)3.3%以内の額=3%+消費税 ※売買代金には消費税を含みません。※上記は2021年3月現在のもの不動産会社に支払う手数料はいつ発生するのですか?当社は完全成功報酬で仕事をさせていただきます。そのため、ご相談や売却活動している時にお金は発生しません。また、万が一売却できなくなった場合でもお金は受け取りません。買主様も決まり、ご成約となった場合は、最終引き渡し時に手数料をいただきます。今ローン返済ができておりません。どうなりますか?この状況は非常に早い決断が必要となります。そのまま滞納が続くと催促状が届き、保証会社より競売を申し立てられてしまいます。今どのような状況か次第となりますが、1日でも早く動くことで、競売にかけられずに家も残すことができる可能性もゼロではありません。早めのご相談をお待ちしております。お気軽にお問い合わせください お問い合わせフォームはこちらTEL. 052-746-0708お電話でのお問い合わせもお待ちしています